
【保育もプライベートも】10年の経験から新しい学びを

なぜ、北海道からわざわざ東京の保育園へ?
ふと40歳になるタイミングで、もうずっとこのまま変わらないんじゃないかと不安に思うことがありました。
ちょうどその時に、ずっとお世話になっていた学園長から「学び直しの時期だよね」と言われたんです。
そこで変化を求めて東京という環境で挑戦してみることにしました。
初めはうまくいかなかった転職
最初は、北海道で10年働いていた時と同じ給料を求めて就職先を探しましたが、給料を重視して入社した園は保育が自分と合わず、次は保育方針だけを重視して転職しました。
しかし、その次の園では生活面が厳しくなってしまいました。
そんな時、以前から知っていた人材紹介の方から「完璧な園はない。極端から極端を求めるとうまくいきにくい」とアドバイスをもらい、自分のバランスに合ったエデュリーを選びました。
エデュリーに入社して
年齢や在籍年数に関係なく、フラットに話し合う機会が多くて良いなと思います。
園長先生も職員からの声を拾い上げて、それを全体の場で話し合ってくれます。
また休憩室が広いので職員間でいろんな話ができたり、ブラインドを閉めて、時には事務作業に集中するといった環境も整っています。
これからの時代に必要な保育は?
コロナのような予想外の出来事が社会で起こり得ます。
そのため、壁にぶつかっても自分らしさを貫いて生きていく方法や、状況に応じて発想を変えられる柔軟性が一層必要になると考えています。
保育士のやりがいとは?
保育士は、頑張れば頑張るほど心が豊かになっていく仕事です。
最初は保育者のサポートや仕掛けがありますが、子どもたちは自分の興味を発展させ、さまざまなことができるようになります。
そんな子どもたちの成長を見ることができるのは、この仕事をやって良かったと思える瞬間です。