代表メッセージ

代表メッセージ

「より多くの子どもたちに主体性を育む機会を提供し、子どもたちの無限の可能性が開花する社会をつくりたい」
 
創業者である菊地翔豊が日本とニュージーランドの教育から抱いた問題意識によって、19歳で起業し、誕生したのがエデュリーです。主体性の力によって、自ら夢を思い描き、夢に向かってチャレンジできる社会をつくっていきたいと考えています。

社長メッセージ

私の人生の命題は「主体性を育む」ことです。もともと私は、親の言う通りに生きる主体性のない子どもでした。しかし、日本の高校に馴染まず退学をし、自らニュージーランドに行くことを決意した事をキッカケに、私の人生は大きく変わりました。
 
私は、ニュージーランドの「自分のやりたい事を追求できる教育環境」から、教育の与える影響を肌で実感しました。私は運良く主体性を育むことができる環境にいましたが、そのような機会に恵まれない子どもたちはたくさんいると感じています。その原体験から、19歳の時にエデュリー(当時 KIDS ONE)を創業しました。
 
世の中が便利になり、あらゆるモノや情報が溢れる時代において、自らの人生を取捨選択する重要性は一層高まっています。20年後の姿を想像して、乳幼児期に必要な「主体性のベース」を築きあげることで、一人一人が輝く社会をつくっていきたいと考えています。
 
その実現のために、人・環境・技術をフル活用した「世界に一つだけの保育園創り」を行っています。それは、職員や保護者、子どもたちが、保育園に通う意義や意味を感じ、心から通いたいと思ってもらえることで主体性が育まれると考えているからです。また、保育園は地域福祉であり、地域福祉は地域の人を幸福にする役割を担っています。
 
だからこそ、各園で地域文化に根ざしたコンセプトや内装設計を行い、地域との繋がりを作っています。このような「世界に一つだけの保育園」を通して、「主体性を育む」保育園運営に努めてまいります。
 
株式会社エデュリー 代表取締役
菊地翔豊
 

来年のエデュリーはこんなことを頑張ります!
 
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